2023年度のインフルエンザワクチン接種について |
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10/2(月)より予約受付を開始します。 10/10(火)より接種を開始します。 ただし、新型コロナワクチン接種を行っていますので、 電話予約とワクチン接種は 午前中もしくは15:30以降とさせていただきます。 今年度も数に限りがありますので、 申し訳ありませんが先着順とさせていただきます。 |
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新型コロナの5類移行以後、新型コロナ感染症だけでなく、インフルエンザも流行が続いています。 ここ数年の感染対策によりインフルエンザに対する免疫が落ちているのではといわれています。 任意接種補助(みやこ町・苅田町) 行橋市は行われません。 @ 生後6カ月〜18歳になる日の属する年度の末日までの間にある方 A 妊婦の方(母子手帳の交付を受けている方) 自己負担1,600円(13歳未満の方は2回接種のため1,600円×2) 高齢者定期接種補助(行橋市・みやこ町・苅田町) B 65歳以上の方 C 60歳以上65歳未満で、次の障害がある方 (心臓・腎臓・呼吸器障害、HIVによる免疫機能障害:おおむね身障者1級相当) 自己負担1,200円 ワクチンの接種予約は、補助事業による接種および任意接種ともに、 電話にてお受けしてしております。 なお、1市2町以外にお住いの方については、各市町村によって、 接種可能医療機関が決まっていたり、補助内容が異なる可能性がありますので、 お住いの市町村のお知らせを確認してください。 また、上記補助事業の対象とならない方についても任意接種を行いますので、 電話にて予約をお願いいたします。
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今年もA型2種とB型2種の4価ワクチンを接種いたします。 今年のワクチン株は A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)(H1N1) A/ダーウィン/9/2021(SAN-010)(H3N2) B/プーケット/3073/2013(山形系統) B/オーストリア/1359417/2021(BVR−26)(ビクトリア系統) となります。 (赤字は昨年と変更された株) |
Q&A |
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Q1.予防接種を受けられない場合 |
@接種当日に37.5℃以上の発熱を呈している方 A重篤な急性疾患にかかっている方 B以前に予防接種にてアナフィラキシーショックを呈したことがある方 C以前にインフルエンザの予防接種で2日以内に発熱の見られた方 D過去に免疫不全の診断を受けている方 Eその他予防接種が不適当な状態にある方 |
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Q2.予診票では何をチェックされますか? | @体温 A予防接種の効果や副反応についての事前確認 B当日の体の具合 C最近1ヶ月の状態 Dインフルエンザワクチンによる副反応 E既往歴、現病歴 Fアレルギーなど(特に卵アレルギー) |
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Q3.なぜ毎年接種が必要なのですか? | 毎年流行予測株が違うこと、ワクチン免疫が長期間持続しないことから、毎年の接種が必要です。 | |
Q4.ワクチン接種後いつ頃に効果が現れ、いつまで持続しますか? | 接種後2週目頃から効果が現れ、半年近く持続するといわれています。ただ、過去に感染歴や予防接種歴のない方はもう少し遅くなります。 |